proofrogでは、単ページだけでなく、複数ページのPDFファイルも比較することができます。
本ページでは「複数ページPDFの比較プロジェクトの作成」についてご説明します。

複数ページPDFの比較プロジェクトの作成

まず、2つ以上のPDFファイルがあるワークスペースを開きます。

比較プロジェクトを作成するには、ファイル右下にある 前のバージョンと比較 をクリックします。

比較タイプとページ同期

比較には、以下の2タイプがあります。
画像比較:「画像」を比較
文字比較:画像内の「文字」に着目した領域を比較

また、複数ページPDFの場合、組み合わせるページのタイプ(ページ同期)が2つあります。
ペアで比較:同じ番号のページ同士で比較
個別に比較:異なる番号のページを自分で選んで比較

それぞれのタイプを選択した後 作成 をクリックすると、比較プロジェクトが作成され、自動で比較ページに移動します。

比較ページ

比較ページでは、2つのバージョンの画像が左右に分かれて表示されます。
また、以下の2種類の表示ができます。
・2枚の画像を順番に重ねて表示する「ブリンク表示」
・2枚の画像を赤色・青色にして重ね合わせる「差分表示」

また、ページ同期 のタイプによって、左右のPDFのページ切り替え方法が変わります。
以下では、画像比較・ペアで選択 を選択した場合の例を説明します。

ペアで選択 を使用した場合、PDFの同じ番号のページ同士を表示して比較を行うことができます。
ページ切り替えは、通常の複数ページファイルの表示機能と同様に、ページ下部のボタンから行います(通常の複数ページのファイルの表示機能についてはこちら)。
ペアでページを選択 をクリックすると、以下のようにページ一覧が表示されます。ページを選択すると、そのページに切り替わります。

個別に比較 では、左右のファイルのページをそれぞれ選択できるようになっています。

右上にある、画像差分処理(または、文字差分処理)をクリックすると差分処理を行うことができます。
表示されたダイアログのパラメータを設定し、 実行 をクリックすると差分処理が行われます。

差分処理が行われると、以下の画像のように異なる部分が赤点線の領域で囲われて表示されます。
文字比較では、この差分が「文字」に対して行われます。

これで「複数ページ(PDF)の比較プロジェクトの作成」の説明は終了です。

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