Slack連携機能を利用すると、ワークスペース内の変更通知を手軽に受け取ることができます。
Slack連携の追加方法
SlackのIncomming WebHookを作成
Slackの設定画面にて、WebHook (ウェブフック) を作成します。以下のURLからSlackのIncoming Webhooksをページを開きます。
https://slack.com/apps/A0F7XDUAZ-incoming-webhooks
「Add to Slack」をクリックします。
通知したいチャンネルを選択し、「Add Incoming WebHooks integration」ボタンを押します。
必要な項目を設定し、ページ下部の「Save Settings」をクリックします。次のページの「Webhook URL」の内容を次の手順で使用します。「Copy URL」にてクリップボードにコピーしておくと便利です。
ワークスペースの設定画面を表示
ワークスペースを開いて、右上の「設定」ボタンを押します。
Slack連携の作成
WebHookは各ワークスペースにいくらでも登録できます。
そのため、それらを識別するための 名前 と、フックするSlackの Webhook URL を入力し(コピー&貼り付けを推奨)、「追加」ボタンを押すと登録されます。
通知の確認
設定が正常に完了すると、フックしたSlackのチャンネルにお知らせのメッセージが届くようになります。
登録したWebHook通知の停止・削除
登録したWebHook通知は、開始・停止の切り替えや、削除ができます。
「登録済み一覧」にある各WebHook通知について、右側の「スライダ」で 開始・停止の切り替え 、「削除ボタン」で 削除 が行えます。
Slack通知のタイミング
Slackの通知は以下のタイミングで送信されます。各通知タイミングは変更できません。
- ファイルの新規追加
- ファイルの削除
- 比較プロジェクトの新規追加
- 比較プロジェクトの削除
- ワークスペースの削除