サードパーティ製のアプリケーションと連携するために、APIキーを利用して制御することが可能です。
ここでは、APIキーの取得方法についてご説明します。
APIキーの取得方法
APIキーは、ユーザー設定画面の インテグレーション から取得することができます。または、右上のメニューから「ユーザー設定」ページを開き、「インテグレーション」タブを開くことによっても表示できます。
まずは、右上の 新規作成 をクリックします。
APIキーの作成ダイアログが出ましたら、名前・備考・アプリケーション・権限を入力します。
- アプリケーション欄をクリックすると現在連携できるアプリケーションが一覧表示されます。対象のアプリケーションをその中から選択してください。
- 権限は「読み込み」と「読み込み・書き込み」の2種類があります。アプリケーションによって、書き込み権限が必要になりますので、対象のアプリケーションに従ってください。
現在、このAPIキーを使用できるアプリケーションは以下の通りになっています。
- proofrog-chrome-extension:proofrogのChrome拡張機能です。Webサイトのスクリーンショットを手軽にアップロード&比較できます(詳しくは、Chrome拡張機能のインストールを参照してください)
作成 をクリックすると、APIキーが作成されます。 APIキー作成されると、以下のようなダイアログが表示されます。アクセスキーの右側にあるマークをクリックすると、自動でアクセスキーがクリップボードにコピーされます。
※ アクセスキーの文字列はこのときのみ表示され、「閉じる」ボタンを押した後は確認できません。必ずこの画面でコピーや保存などをしてください。
これで、APIキーの作成は終了です。
作成されて、現在有効なAPIキーは、インテグレーションの「有効なAPIキー」に一覧で表示されます。
APIキーの編集
各APIキーにある 編集 から、APIキーの名前・備考・権限を変更できます。対象のアプリケーションは変更できません。
APIキーの削除
一覧から「破棄」ボタンを押して、APIキーを削除すると「削除されたAPIキー」に一覧で表示されます。